毎月大黒屋では現代アートを中心に作品展を開催しています。
会期中には、お客様とアーティストとのコミニケーションの場として
18日に「アートを語る会」を開催します。
今月の出演は、風能奈々さん(京都在住)
東京•清澄の小山登美夫ギャラリー紹介の若手アーティスト。
展示されているのは、物語を読み込んでいくような
感覚を観る者に与える作品ばかり。
会の中ではお客様やスタッフとも、作品制作の裏側や作品制作の
キーワード(右下写真)を○△□に当てはめるという
ユニークな試みもしました。
○の中には「地下」と書かれています。
この言葉は彼女が制作をする上で最もと言っていいくらい大切にしている言葉。
それは自己の内面をどこまでも掘り下げていく事で、新たな表現に辿りつけるのだと。
これからの活躍が期待される風能さんの作品展は6月29日まで(会期中無休)
皆様にもご覧頂ければ幸いです。
【問い合わせ先】 大黒屋フロント 0287-69-0226