今回は漆原直美さんをはじめとするヴァイオリンとヴィオラの共演でした。
通常弦楽器だけの演奏はあまりないのですが、今回はちょっと珍しい組み合わせです。
弦楽器は人の声に近いと言われています。ヴァイオリンは女性の声のような音の高さ、ヴィオラはそれよりも低い音の楽器です。木のぬくもりが感じられ、心地よい音色が響きます。
3人は大学の同級生、先輩後輩の関係で 美しいハーモニーと、息もぴったりと合った演奏が印象的でした。
次回の音を楽しむ会は2月26日(金)ピアノの干野宜大さんです。
お楽しみに!