1月12日より大黒屋サロンにて「大黒屋コレクション展」を開催しております。
磯谷博史「光へ」
1月12日より大黒屋サロンにて「大黒屋コレクション展」を開催しております。
磯谷博史「光へ」
12月16日より大黒屋サロンにて「Limul-古代ジュエリー展-」を開催いたします。
Limulのジュエリーは古代文明の遺跡から発掘された玉石やトンボ玉を使って現代の美意識に合うようにリメイクしています。主にエジプト・メソポタミア・インダス・ローマなどの遺跡から発掘された玉石(珠)・トンボ玉などにハンドメイドの18K&22K金細工、銀細工を使っています。また現代の新しい素材も使用していますが、ひとつひとつ古代の素材と合うように丁寧に吟味した天然素材のみを使用しています。(着色の石・パール・練り素材はありません)

「人が身を飾ることの原点」を想いながら研究・創作を続けている片桐さんは「ジュエリー(装身具)には人・自然・宇宙とのつながりが込められています。遥か昔の名もなき職人が作った小さな玉のひとつひとつが、様々な文明・民族の興亡(歴史)・社会経済(交易)・技術革新・芸術・宗教を豊かに語りかけてくれます。」
今から約10万年も前から人々は、装身具を身につけていたと言われています。太古の歴史を刻むビーズや現代に蘇る繊細な金細工が片桐さんの手によって紡がれ新たなジュエリーとして引き継がれ蘇った作品をぜひ身につけていただけたら幸いです。
2023年最後の音を楽しむ会はソプラノ 西田真以さん、ピアノ 吉本有佑さんによる演奏会を行いました。
今回の演目は...
〈 5つのGiuseppe Verdi 1813〜1901(ジュゼッペ・ヴェルディ)のオペラから 〉
◯「椿姫」より 乾杯の歌(1853年)
(Brindisi from La Traviata)
◯「海賊」より 私の頭から暗い考えを(1848年)
(Non so le tetre immagini from Il Corsaro)
◯「ルイザ・ミラー」より 神よ、私を罰してください(1849年)
(Tu puniscimi, o Signore from Luisa Miller)
◯ マスカーニ作曲 カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲(ピアノソロ)
◯「イル・トロヴァトーレ」より 穏やかな夜、美しい月が(1853年)
(Tacea la notte placida from Il Trovatore)
◯「オテロ」より 柳の歌〜アヴェ・マリア(1887年)
(Canzone del Salice 〜 Ave Maria from Otello)
◯アンコール
夕食前にお飲み物を片手に楽しんで欲しいということで「椿姫より乾杯の歌」で開演しました。
ソプラノだけではなく、マスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」をピアノソロで演奏。吉本さんの美しく澄んだ音色に聞き入りました。
曲間には曲の時代背景、作曲者の人柄など曲の説明もあり、お二人の演奏を楽しむだけではなく、曲について理解し、より深く音楽を楽しむことができました。
「オテロより柳の歌〜アヴェ・マリア〜」は約15分と長尺で、オテロの妻であるデズデモーナの嘆きを表現しています。曲中には照明を落とし、明かりを持って登場する演出もあり、オテロの世界へと一気に引き込まれます。西田さんの表現力の高い歌声と、吉本さんの繊細なピアノの音色に魅了された一曲でした。
西田さんの凛としていて心に響く歌声と吉本さんの精妙かつ温かい音色を堪能した楽しむ会となりました。
次回の音を楽しむ会は2024年1月26日(金)、笛方 福原寛さんによる演奏会です。
どうぞお楽しみに!
※2023年12月は休演です。
板室温泉大黒屋では11月2日より大黒屋サロンにて「志村睦彦・宮岡麻衣子 展」を開催しております。
志村さんは日本料理の調理師時代に陶芸を始め、愛知県窯業高等技術専門学校卒業後、瀬戸の長江惣吉氏に師事。中国古陶磁の発掘などを経て、東京都青梅市にて宮岡さんとともに花月窯を開かれました。
志村さんと宮岡さんお二人のよる大黒屋では初めての展覧会。粉引、三島、青磁、白磁、染付、瑠璃釉など、日常のうつわ、また一点ものの花器や大皿など展示いたします。高麗や李朝、古伊万里がお好きなお二人の美しくたおやかにに力強い作品。
ぜひこの機会にご高覧ください。
10月の音を楽しむ会はヴァイオリン 新村隆慶さんによる演奏会を行いました。
「空間に呼応する音」を追求する新村さん。ヴァイオリン以外にも、フィンランドの民族楽器である、カンテレ、トイピアノ、古楽器サルタリー(プサルタリー)など様々な楽器を使い、この場の空気に呼応するように、ここだけの音が作られました。
一音一音どの音を集中して聴くかで、感じ方が変わる新村さんの演奏。
会の最後にはルーパーを使い即興曲を披露。音と対話するように、音を聞き、音を重ね、ひとつの音楽が出来上がりました。
水や鈴など身の回りにあるものも、「物」から「音」として認識することで、音楽になり、物の価値に奥行きが生まれるのだと感じました。
新村さんの繊細で多彩な音色に聞き入った音を楽しむ会となりました。
次回の音を楽しむ会は11月26日(日)、ソプラノ 西田真以さんによる演奏会です。
どうぞお楽しみに!