7月の音を楽しむ会は
ヴァイオリンの青木高志さん、ヴィオラの長谷川弥生さんです。
お二人は小学生からの幼馴染みで、今回は久しぶりの共演。
ヴァイオリンとヴィオラの二重奏が鳴り響きます。
ト短調とト長調の違いをモーツァルトの楽曲で弾き比べていただきました。
ト短調は悲しげに、ト長調は楽しげに。
レハールのオペレッタ「メリー・ウィドウ」を青木さんの朗読とともに演奏。
物語の世界に魅き込まれていきます。
お二人の温かい人柄が溢れた美しい旋律。
息のあった演奏で会場に一体感が生まれました。
次回の音を楽しむ会は8月26日(土)
ソプラノ 語りミュージカルの森田克子さんです。
お楽しみに!